①   ①② 黒い壁と木の風合いは、深い軒のあるデザインと合わせ、地域に馴染む和のイメージを作り出しています。
      軒先板金の形状は、スッキリと仕上がるよう現場で打合せを重ねました。

 ④    折れ戸による大開口により、庭との一体感が増します。インテリアとイメージが統一された木の外壁が、内外の繋がりを
      強めています。
   ④



 ①  ①  キッチンは、ダイニングとは機能的な動線で結ばれ、土間とは対面することで来客を迎え入れます。
    土間に沿った床のカーブは、木材をしならせることで形作っています。
    床は、ナラの無垢材を蜜蝋ワックスで仕上げています。


 ②③
 土間が半屋外的なリビングであり、TVやソファーのあるスペースは、やや奥まった二つ目のリビングです。
     窓の高さは採光を取り込みながら、道路からの目線をカットする高さに設定しています。
    
桧の丸太が空間のアクセントとなった、優しい空間です。
    
 ②




 ①②  キッチンは、家の中心に位置し、家族の様子が把握しやすい位置にあります。
     キッチンは、インテリアに合うよう、ステンレスとアメリカンチェリーで製作しました。
     アイランドキッチン周りの、回遊性のある動線は、子供たちの遊び場にもなっています。

 ③④  スイッチなど、細部にもお客様の好みを取り入れて設計しています。

 ⑤  土間リビングと比較すると、落ち着いた雰囲気になったリビングスペース。
    水平方向に広がりを感じる土間リビングに対し、高い天井が縦方向の開放感をつくっています。

 ⑥   階段は効果的に配置することで、空間のアクセントにもなり、いごこちの良い場所にすることが出来ます。
     階段・手摺の接合部分はビス等が見えないよう、納まりを工夫しています。



 ①   2階と一階は、吹き抜けで繋がった一体的な空間。引き戸を閉めることで、空調、プライバシーなど調整可能な
     作りになっています。

 ②    階段からのリビングの眺め。階段もくつろぎの空間の一部になっていることが分かります。

 ③④⑤  生活を楽しむ、住まい手による家具・小物。土間の家具もお客様が以前よりお使いになっていたものです。 
  




①②  2階と一階は、吹き抜けで繋がった一体的な空間。引き戸を閉めることで、空調、プライバシー等調整します。
    床は杉の無垢材を採用しています。柔らかく、足触りの良いフローリングです。

③    主寝室の壁天井仕上げは、施主のDIY。

④    玄関ドアは、レッドシダーの無垢材を使用。銅版部分は、間もなく落ち着いた渋い焦げ茶色に変色していきます。 

⑤    子供室。無垢の床材は、アンティークの家具にも馴染んでいきます。  

⑥   トイレ。緑が見える落ち着いた空間。

⑦   脱衣室。浴室はユニットバスとしました。額装された鏡もお客様チョイスです。  

 ④



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土間リビングの家(筑西の家)


敷地は、筑西市の中心市街地、歴史的な建築物も近隣に建ち並ぶ住宅地に位置します。
若いご夫婦と二人の子供達のための家。
1階と2階は吹き抜けにより繋がり、動線突き当たりの落ち着いた位置にある主寝室は、L字に張り出した形状により、リビングと視線が重なる位置関係となっています。一体的な空間で構成することで、互いの気配を感じることが出来る、意外と短い家族全員一つ屋根の下で過ごす時間を、みんなで共有できるプランとしています。各部屋はプライバシーや空調効率を調整出来るよう、常時開放可能な開口でエリア分けされており、家族の成長に合わせ変化できる柔軟性を持たせています。
土間へは、玄関を通じて出入りする動線と、庭から直接出入りするOPENな動線が設けられており、シーンによって使い分けられます。
LDKとひと繋がりになった広い土間は、縁側のように内外の境界を曖昧にし、積極的に人を招き入れる、開けた交流の場所をつくり出します。
深い軒や色彩など、現代的にアレンジした和のデザインにより、歴史ある街並みや地域の生活に溶け込み、永く愛され住み継がれて行く家になるよう設計しました。